botanical
未分類

20年前に某化粧品会社の研究員をしていた時

 

こんにちわ、ロディチミキです

自然派コスメは、機能性や効果が弱いのでは? 

即効性や改善は期待できないのでは? 

と思っている人は多いのではないでしょうか。 


授業でボタニカル製品の製作実習では実際にアロマセラピー製品を作り、お持ち帰りになれますので生徒さんからさまざまな意見があります。http://www.botanical-au.org/aromalera_riron.php 


ほとんどの生徒たちは『1.つけたとき、とっても感動しました!』 

まれに、『2.使用していた化粧品と比べるとなんかものたりないかんじがします』 

との意見があります。 

2番の場合は甘やかされたお肌になっているケースです。 

多くの化粧品メーカーは毎年、季節ごとに機能性の高い商品を送りこみ、またそれを期待し、使用している消費者のなんと多いことでしょうか。 

甘やかされた肌は、自然なターンオーバーやホルモンの調整が乱れ、皮膚トラブルが慢性化したり、男性化したり 

ある年齢になると急激に自然免疫力やリズムが崩れ、素肌に現れてくる。 


何となく、現在の地球環境に似ていると思いませんか? 


こうした悪循環やトラブルを解消するのに自然派コスメを使用するのは大変に有意なことです。 

過剰のスキンケアは、きちんと食事をすることを忘れ、サプリメントを飲んで栄養を補うことと同じです。 


20年前に某化粧品会社の研究員をしていた時も、化粧品の化学成分はもともと肌にとっては異物なのですから、本来なら何もつけないのがいいのかもしれないと思いながら仕事をしていました。でも、女性としては、化粧品を全く使用しないというような究極の選択をするわけにもいきません。そこで、安全性に問題がある成分を避けながら、自分の肌に合った化粧品を見つける助けになればと思い、化粧品開発をしました。 


子供を産んでから家では石油系合成界面活性剤不使用の洗剤を使用。また、健康にもだいぶ気を使っています。子供たちのためにも、とくに環境ホルモンの疑いのある成分はできるだけ避けています。 

無添加化粧品を使うようになって、体の中からきれいになることの大切さに気付きました。 

女性であれば、ほぼ100%の人がスキンケアやメイク用品など、何らかの化粧品を毎日使っていると思います。 

化粧品成分の中で安全性が問われているものの中でも、環境ホルモンに関しては現在まだ調査中の部分が多いのが現状です。疑いが叫ばれてはいても、環境省が指定する環境ホルモン65物質には含まれていないものもあります。環境ホルモンは、ほんの少量でも人体に対する影響は大きいとされています。 

現在増え続けている女性の乳ガンや子宮ガンと、エストロゲンと似た作用をする環境ホルモンの関係を指摘する専門家も多くいます。化粧品のように毎日使うものは何よりも安全であるべきです。 

そして、基本は「洗顔」と「保湿」。 

後は、肌の状態、季節やトラブルに応じて、プラスαのシンプルケアで赤ちゃんのようなぷるぷる肌にカムバック。 

〜自然の力で素肌美人をめざしましょう! 


ボタニカルフェイシャルセラピストのコースは、 
http://www.botanical-au.org/botanical_facial.php「お肌と化粧品の事を、よく知ろう!!」という内容。 例えば、1年中ずーっと同じ化粧品を使う方がいますが、お肌は、生活習慣、体調、季節等によっても 日々状態が変化しています。また、顔の中でもパーツによって オイリーな部分とドライな部分もあるので、お手入れは同じで良いのかしら?と迷っている方も少なくないのでは?? 

そんなコンディションに合わせた、お化粧品の使い方(普通につけるだけではないのです。)それと、特別に「キレイ」になるナイショのお手入れ法も 

あと、 目で見ると普段使っている化粧品などが良くも悪くもどのように影響しているか実感できるはず。中には、「こんなのお肌につけて良いの?」と、ぞーっとする物もあります・・・・。 

ここでは書ききれませんが、 たっくさんお勉強して、 専門家になっていただきたいです 

美容や化粧品の事、全く知らない人でも 興味さえあれば楽しく学べますよ。 

 

この記事をシェアする

この投稿者の記事一覧

その他の記事はこちら