どこから申し込めばいい?どんなプランがある?オーストラリアへ...
いざオーストラリアへ留学しようと思っても、どうやって申し込めばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。この記事で…
いやいやいや、いつの間にかまた歳を重ねる日ががやって参りました。
時の経つのは早いものですね・・・ってか1年経つの早過ぎ!
これ、嘘みたいな話なんですが、マジな話・・・
僕、ここ1年ぐらい、自分の年齢、1歳間違ってました・・・
またまた~、冗談でしょ?!ってか、あんた、バカ?って声が聞こえてきそうですが、
「次の誕生日で〇〇歳か~」なんて思ってたら、いつの間にかその年齢が、誕生日前から頭にインプットされちゃったんです・・・
でも実際に誕生日を迎えてみると、なんか得した気分!
「まだ〇〇歳じゃん!なんか1年得したみたい!」となり、結果オーライ!
そんなちょっと得した気分を味わえた今回の誕生会は、ポッツ・ポイントにある「The Sardine Room」に行ってきました!
奥さんが3店の候補を挙げてくれましたが、僕が選んだのはこのお店。
店名に惹かれたのと、ウェブサイトにでていたメニューが興味深かったのと、そして初めてのお店に挑戦したかったから。
さて、一体どんなお料理なんでしょう?!
まずは持ち込んだスパークリング・ワインで乾杯!
何を祝うかというと・・・それは生まれて初めての(自分の中では)歳をとらない誕生会にです!
今日のオーダーはこのお店の女主人(かな?)のオススメにほぼ従いました。
陽気で親切で人懐っこくて、典型的なオージー・肝っ玉母さん、って感じのとても良い方でした!
「rock oysters – natural, pickled cucumber & salmon roe」
一品目からいきなり絶品料理が登場!さすが女主人が自信を持って勧めるだけあるわ・・・
オイスターの濃厚な磯の味わいとイクラのゴージャスな味わいのハーモニーが堪りません!
写真ではわかりずらいですが薄切りのキュウリも入っていて、存在感ある2つの素材の味わいを中和させる役割を果たしていました。
ビネガー・ソースも添えられていましたのが、これはそのまま何もかけずにいただいた方が、
素朴な美味しさが味わえると思います。オイスターのプリっとした食感と、イクラのプチっとした食感もよかったです。
「squid ink ravioli w organic egg yolk, blue swimmer crab & trout caviar」
イカ墨のラビオリは初めて食べます。一体どんなお味なんでしょう?と、そっとフォークで切ると・・・
うぉっ!中から卵黄がとろ~りと流れ出てきました。卵ファンには堪らない一瞬です!(興奮ぎみ)
ラビオリを一口大に切り、蟹身と一緒に卵黄をたっぷり絡めて口に頬張ると、「うぁ~、幸せ~(感動の涙)」となりました。
イカ墨と蟹、そし卵黄の豪華競演!いや~、これ本当に美味しかったな~、世の中の卵ファンにこの美味しさが伝わればいいのですが・・・
「seared scallops on cauliflower puree w beetroot chips & pancetta crust」
プリプリの帆立がいい感じに炙られていて、香ばしくて美味しかったです!
そして生まれて初めてのビートルートのチップス。これまじでイケテマス!
どこかの製菓メーカー、作ればいいのに・・・絶対ヒット商品になると思うけどな・・・
下に敷かれたカリフラワーのピューレも素朴な味わいで美味しかったし、
砕かれたカリカリのパンチェッタもちゃんと存在感があり、お料理のキャストの一員としてきちんと役割を果たしていました。
「grilled rainbow trout on a truffle oil, oyster mushroom risotto w watercress」
うん、これはトリュフ・オイルのオイスター・マッシュルーム・リゾットが、主役を奪ってますね~。
もちろんトラウトも絶妙の火の通し加減と味付けで、とっても美味しいのですが、それ以上にリゾットの存在感が凄かった・・・
だって平茸の濃厚な香りとトリュフの豪華な香りが掛け合わさってるんだもん!そりゃ~、アテンションはこっちに来るわな・・・
これが普通のリゾットだったら、間違いなく主役はこの柔らかな身のトラウトですね・・・こちらも美味しかったもの。
「seafood pie w mussels, prawns & fish & salad」
いよいよ大トリのお出ましです!パイをよけてみると、こんな感じで魚介類が満載です!この時点でヨダレが・・・
サクサクのパイ生地をスプーンで崩しながら、魚介類とその出汁が染み出たスープとともに一口いただくと、
うぉ~予想通り、白身魚、海老、ムール貝ら海の幸の出汁が口いっぱいに広がりました!
「まさに口の中が竜宮城の玉手箱状態や~!」(彦麻呂風)です。
そして今日は誕生会なので最後はデザートで締め!
「dark chocolate & sour cherry mousse w roasted hazelnuts」
ダーク・チョコの上品な甘さとチェリーのほど良い酸味が、大人の落ち着いた雰囲気を醸しだしていました。。
なんか「お前も歳を重ねたんだから、これぐらい大人の雰囲気と上品な甘さを持った人間になれよ」って言われてるみたい・・・
・・・・・・・・・・は、はい、ど、ど、努力します・・・・・・・
こういうアットホームで洒落た感じのお店大好き!それにここのお料理のセンス、僕たちにドンピシャ!またぜひ訪れたいお店です。
最後は女主人が熱くハグをしてくれて、お祝いの言葉もかけてくれました・・・ありがとう・・・肝っ玉母さん!
素敵なお店をチョイスしてくれた奥さんに感謝!そして歳をとらない誕生日会に感謝!
9357-7444
BYO Available
www.thesardineroom.com.au
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