小学生の息子が
「右下の奥歯に虫歯ができたみたい。。。」
と言ってきました。
「どれどれ。。。」と見てみると
奥歯の真ん中が薄茶色になっているよう
痛くはないらしいけど
来週、歯医者さんでチェックしてもらうことにしました
ところで、オーストラリアの水道水には虫歯予防の為
フッ素が入っていると聞いたことがあります
ある歯医者さんが言うには
「オーストラリアの歯の治療が保険の対象外なのは
国の負担で、歯の予防のために水道水へフッ素を添加しているから
歯科治療は贅沢病と見られ、保険は効かないしくみなんだよ」
とのことでした
そのフッ素もいまや世界中約60カ国の水道水に
添加されているらしいですが
元々フッ素とは、野菜や果物にも微量入っている必須ミネラルの一種で
アメリカに端を発して、虫歯予防に水道水添加が進んだそうです
世界保健機(WHO)も
「フッ素は虫歯予防に有効であり、適量であれば深刻な被害など一切ない」
と広く世界へアピールしているほどです
一方、反対意見もあります
「適量といえど、毒性があり、特に子どもの脳の発達に影響を与えてしまう」
と強く反対する人もいます
どちらが正論なのかはよくわかりませんが、
個人的には、フッ素の影響も然りですが
それよりも歯の治療が保険の対象外ということの方が問題です
歯科治療は、虫歯だけでなく、
多岐に渡るので、生涯ずう~と関わってくるものですからね
フッ素添加よりも
高額な歯の治療費の方が何とかならないもんですかって
言いたいですよね~
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