無農薬のハーブはどうしても野山からついてくる自然の虫の卵が
温度と好条件で虫の卵が孵します。
それは、薬をかけていない安心の証拠なのです。
みなさん、虫がわいたら捨てちゃいますか???
現在のように虫が嫌だから殺虫剤(農薬)を使う習慣は
わずか50年以上前には当たり前ではなく
皆さん工夫して虫や病気と闘って勝つ強い体を作る智恵を持っていました。
だからアレルギーも今に比べると極端に少なかったのです。
農薬殺虫剤はベトナム戦争で盛んに使われ、
多数の子供たちが様々な奇形難病を持って生まれたり、
幼くして死んでしまいました。
戦争後、その毒薬は農作物にかける薬として復活しました。
農薬は遺伝子の異常を起こします。
遺伝子の異常から起きる病気というと癌が思い出されると思います。
農薬はそのほか神経や筋肉の異常、しびれ、麻痺、癲癇などの発作に関係しています。
脳への影響から白内障や失明、神経精神の様々な異常を起こしたり
ホルモンの異常、肝臓へのダメージと、良いことは一つも有りません。
化学肥料/防腐剤/防虫剤等の有害な化学物質を一切使用していませんので、
とくにこの時期、ハーブティーの管理がとても大変なのですが
虫や自然と共存する自然な方法を選ぶ方が本当ははるかに簡単ですよね。
虫が発生するようなハーブや野菜は病気に対しても
自分で自分を守る力が備わっています。
またそのような無農薬のハーブは、自分で病気を防ぎ虫にも
食べられずに育った強い野生植物です。
それは自然の酵素や栄養を持ち、生命力の強いハーブになります。
自然はバランスによってもちつもたれつで成り立っています。
それによって多くの不必要な病気を防いだりできます。
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