どもっ!!!
この前の暑さでオーストラリアにびびってるカピです。。。
暑すぎて信号待ちで気温を確認してみたら、、、、、
夜の10時にこの気温はまずいですよー。
思わず写メ撮ってしまいました><
昼間は散歩している犬が水を求めてやってきたり
THE 外国
みたいな写真が撮れてしまいました ^^
整備の方はと言いますと
やはり
オーバーヒートやエアコンの入庫が普段以上に
入庫してきました。
なのですが暑すぎてネタを撮り忘れてしまいましたので
今日は初心に戻ってということにして、
ヘッドライト、ブレーキランプ、室内灯などの
電球について
●そもそも電球はなぜ切れるの?
答えは蒸発するからなんです。
蒸発って、不思議に思う方もいると思いますが、
白熱電球フィラメントが熱によって蒸発していき、
細くなって切れてしまいます。
白熱電球の寿命は、約1000~1500時間ほど。
●何で光るの?
白熱電球は、熱に強い金属でできたフィラメントに電気を流し、
高温にして発光させています。
●切れない電球ってあるの?
あります。
それは発光ダイオード(LED)を使った電球です。
省エネでいて、ケースの透明度が低くなって光が弱くなることはあっても,
チップそのものが発光するので、光を出さなくなることはありません。
このように切れた電球が黒くなるのは中が真空になっており、
その蒸発したものが電球内部に付着し黒くなるのです。
ちなみに電球は1879年にエジソンが竹から作った
炭素フィラメントを元ににし、
今普及している電球は1910年に作られたものが原型なので
電球が普及されてから、意外と100年くらいしかたっていないのが
調べてみて驚きでした!
電球切れは整備不良になってしまうので
乗車する前に点検をし、運転されることをおススメいたします。
お車でお困りの方、相談されたい方など
お車でお困りの事があればお気軽に
ご来店、ご連絡ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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