William Blue“Advanced Diploma of Hospitality ( Hotel Management Specialisation )”を卒業し、
現在は日本のホテルで就職し活躍されているHirokiさんからメッセージをいただきましたので、
今日はこちらをご紹介させて頂きます。
~みなさんへメッセージ~
もし将来ホスピタリティの業界へ進み、英語ももっと伸ばしたいという方でしたら、
このWilliam Blue College はオススメです。
授業の質はかなり高く、全体的にローカルの生徒が多いため英語を使う機会が沢山あります。
自分が最初に通学していた語学学校では日本人生徒が多く英語を使う機会があまりなく、
英語の伸びが実感出来ませんでしたが、このWilliam Blue college に入学し
各タームが過ぎていくうちにみるみる英語力が伸びました。
しかし、現地のカレッジに入学するということはとても大変で
入学前にもある程度の英語力は必要です。
また、カレッジで勉強するにあたっていくつか壁があります・・・。
ローカル生徒と一緒に勉強をするため先生が授業中に話している英語は
語学学校の先生が話している英語とは全く異なり、そこが最初の壁だと思います。
3学期目から科目がかなり難しく、課題の量もあり、
しかも実際にシドニーのホテルもしくはレストランでアルバイトとして働く(インターンシップの事前実習)
という科目もあるため、勉強と仕事の両立が必要です・・。
実際、遊ぶ時間がほぼなく最後の1ヶ月間は地獄のようでした・・。
留学生はここで退学するケースが非常に多かったです。
自分は本カレッジ進学の前に学校付属進学コースに通っていたため、
大変でしたがあまりレポートなどではあまり再提出が無く、
全ての単位を取得することが出来ました。
本カレッジ前の進学コースはかなりオススメです。
レポートの書き方、プレゼンテーションのやり方など1から教えてくれるため、
本カレッジ進学後も他のIELTS等で入学した留学生より楽にレポートなどが出来ると思います。
最後に、この学校のアドバンスディプロマの学位を取れば
バチュラー(大学学士)の学位も1年で取得できる為、
大学学位も取得されたい方はかなりオススメです。
William Blue のレストランでの実習
バリのホテルでのインターンシップ
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Hirokiさんのように専門の学部で学ぶ前に進学英語コースを受講していれば、
レポートの書き方やプレゼンテーションの仕方を予め学習できます。
また、William Blue のコースはインターンも含まれているので実践的な経験ができます。
この経験は実際の際に役立つ事は間違いないでしょう。
William Blue の入学日は年3回(2月、5月、9月)となっています。
学校についての更なる詳細は
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