充実したワーキングホリデー生活を送るためには働くことが不可欠。

誰もが大なり小なり夢や希望を持ってオーストラリアにやってくる。
異国の地でしか経験できないことを通じて、これから先の人生の方向性を模索したり、
自分の目指しているものにより近づけるように「旅する」「学ぶ」「働く」といった海外生活を総合的に体験できるのがワーキングホリデー。

生活するためにはお金が必要。

だから仕事をするわけだが、そこで誰もが考える…
お金を稼ぐだけでなく、働くことでお金以外に何を手に入れられるのか、と。
海外生活しているのだからここでしか得られない何かを経験したいと…。
しかし、英語が堪能でなく、ビザの規制があると日系企業や日本人経営のレストランなどのバイトに就くのが一般的だろう。せっかく海外に来たのに結局、日系の仕事にしか就けないのかと悲観する方も多いが、そういう考え方はいかにも短絡的だ。

自分を成長させてくれる企業やお店で働く。

日系の企業やレストランであっても、自分自身が何かを学びたいという気持ちがあれば、
そこから何かを吸収したいと強固な姿勢があれば、自分を成長させてくれる企業やお店は
まだまだあるはず。
明確な課題や目標を持ち、強いては将来の道筋を真剣に考えている人にはサポートを惜しまない、という企業・お店もじつは少なくないのだ。

働いてこそ、海外生活。

しかし普通の人材募集の広告では、そのあたりの突っ込んだ情報はイマイチわからないのが実情。
そこで、真剣に働きたい人たちをサポートしてくれる企業やお店を今回ピックアップしてみた。
どうせ働くなら働くことで何を身につけたいのか、真剣に考えながら職探しをしたい。
働くことで見えてくることも大いにあるはずで、働くことなしで海外生活は語れない。
働いてこそ、海外生活なのだ。

明確な目標を設定する

まず、海外で働くことを目標にしている人もいるかもしれないが、その考えは改めた方が良いかもしれない。なぜなら、海外で働くことをゴールにすると、働くことに満足してしまい当初のモチベーションを維持するのがむずかしくなるから。
では、限られた時間の中で充実した海外ワーキング生活を送るために、必要なことは何か。それは、明確な目標を持つことである。海外で働くことを通じて、あなたは何を得たいのか。どんなスキルを得て、どんな自分になりたいのか。それが明確であればあるほど、たとえ壁にぶつかったとしても、目標達成のために踏ん張ることができるだろう。

現地でのコネクションを作る

あまり知られていないかもしれないが、こちらの就職活動では、日本よりもコネクション(人脈)が重視されることが多い。バーの店員・客という関係だった、ハウスオーナーの紹介だったなど、思わぬ繋がりから仕事を紹介してもらうことも珍しくない。まったく知らない人よりも、少しでも知っている人を雇いたい、と考える会社が多いようである。当然のことだが、たとえ知り合いでも信用できないような人柄では、声がかかることはない。とくにワーキング・ホリデーの場合は英語力とビザというハードルがあるため、なかなか真正面からぶつかっても突破できない壁みたいなものがあることは否めないだろう。
こちらで働く上で、人の縁を大事にすることは、英語力以上に重要かもしれないことを覚えておこう。

自分を上手く売り込む

日本とオーストラリアの職探しの決定的な違いは、オーストラリアでは「どれだけいい大学を出たか」よりも、「何ができるのか」を重要視されるということ。海外の会社は、新人を一から育てるくらいなら、少し高い報酬を払ってでも経験者がほしいと考えるのである。ではその厳しい面接を突破するために不可欠なことは、自分をいかに上手に売り込むか、ということである。それは、テンポラリーな仕事であっても同じこと。
短期の仕事であってもよりよい人材を求める考えに変わりはない。自分の強みを把握tし、それが会社のためになることをアピールする。海外の面接では、日本の場合より少し大げさにアピールするくらいでちょうどいいだろう。最初から自分をPRするのが得意な人はいないに等しい。多くの面接を経験しながら、セルフプロモーション術を身につけよう。

海外生活を知る先輩から学ぶ

海外で働き始めたばかりの時は、右も左も分からず不安に思うことも多いだろう。そんな中、先に海外で働き始め、失敗を繰り返しながら逞しく生きてきた先輩・上司の言葉ほど、貴重なものはない。第一に、初めて来た土地での有力な情報源となる。多くの情報を持っていればいるほど、チャンスにも恵まれる。また、似たような境遇をたどっている者同士、今あなたが抱えている悩みをかつて先輩も抱いていたというケースも多い。海外経験の先輩から得られる知識・スキルはすべて盗むくらいの姿勢でいよう。

Kayo Japanese Hair Design

Kayo Japanese Hair Designは、2012年にChatswoodの人通りの絶えないメインストリートにオープン。大きな窓から温かい光が差し込み、まるでカフェのような居心地のよい空間が広がる店内で、一人のスタイリストがカウンセリングから仕上げまで丁寧に仕上げます。リピータ率も高く、幅広い年代のお客様に親しまれているサロンです。

Masuya

当社では、8カ国・約160のスタッフが働いています。ワーキングホリデー、学生ビザのスタッフは、英語環境でしっかりとスキルアップし、多民族の食文化を学ぶことで、大きな成長につながります。また、日本全国の観光地、ホテル、お酒の蔵元との人材交流を開始し、日本帰国後の転職サポートや、ビジネスビザや永住ビザのスポンサーも可能です。

スシトレイン

オーストラリアの回転寿司の歴史を作り上げてきたパイオニア「スシトレイン」。オーストラリアに27店舗、ニュージーランドに2店舗を展開しており、NSW州内でも北はNeutral Bay、南はSutherlandやCronulla、東はBondi、Maroubraなどに9店の店舗ネットワークを広げ、各地域に密着した外装、内装で多くの地元客に長く愛されています。

ジャパンセンターオーストラリア

ジャパンセンターオーストラリアは「生かせ!日本人スキル」を合言葉に、日本人であることを最大限に活かし、オーストラリアならではといえる、さまざまな英語環境での活躍の場を提供しています。日本人のスキルを活かしてあなたの新たな可能性を広げる機会を提供し、 豊富な情報と経験をもとに、あなたの夢の実現を全面にサポートします。

エミク・オーストラリアンビザネット

オーストラリアでの進学、留学、永住など、あなたの掲げる目標や夢の実現をサポートするプロフェッショナル集団です。エミクの留学カウンセラーは「学校を紹介することはお客様の未来を一緒につくっていくこと」という理念のもと、ひとりひとりニーズに合わせた、語学学校、大学、専門学校へのご紹介及び手続き、現地サポートをしており、あなたの人生のステップアップについて親身にアドバイスをしています。

弥栄ラーメン(Yasaka Ramen)

未経験者の人でも、まわりのスタッフと連携しながら効率のよい仕事ができるようマニュアルを用意しているので誰もが安心して働ける職場です。またローカルのお客様が中心なので、英語環境で実践的な英語力を身につけれます。店を任せられるような人材や、質の高いおもてなしを提供できる接客スタッフが、今後のYASAKAには不可欠。やる気のあるスタッフにはビザのサポートあり。

無双 焼肉(MUSOU YAKINIKU)

私たちと一緒にお店を一から創ってくれる「あなた」が必要です。お客様に喜んでいただくことに仕事のやりがいを見出せる方であれば、未経験者でもきっと大活躍できるでしょう。その確信があるからこそ、採用の方針はあくまで人柄重視。応募者全員にお会いする方針です。やる気のあるスタッフには長く働いてもらえるようビザのサポートもあり、経験のある方は給与やポジションを含めて優遇いたします。

求人情報の掲載を希望される方はJAMS.TV(9252-6307 or info@jams.tv) までお気軽にお問い合わせください。