2025年度フリンダース大学クォータプログラム申請空き状況
フリンダース大学(Flinders University)は、南オーストラリア州アデレードに位置する公立の大学で、1966年に設立されました。…
今回のブログは、英訳されてこちらのウェブサイト(http://www.gdayjapan.com.au/)にも掲載されます。加えて中国語にもリライトされます。
ということで、オージーや中国人の方が読んでくれることも念頭に入れて書きますので、
いつもの文体と違い真面目(いや、いつも真面目に書いてます!)ですが、どうぞ気にせずに。
(英訳担当のマイクと中国語のリライト担当のビーチンへ・・・ここまでは訳さなくていいからね!ここから下だよ!)
と、気を取り直して書きます(ここも訳すところじゃないからね!)
さて本日は、中国人スタッフのビーチンと営業チームで、JAMSスタッフ御用達のエクセレントグループ店のひとつ、
「寿司侍・ ニュートラルベイ店」に行ってきました!
思えば節目節目には必ずこのグループのどこかのお店を訪れているJAMSスタッフ。
理由はシンプル、安くて美味しくてサービスも良く、老若男女、誰でも気軽に寄れるお店だからです。
どれぐらい通っているかというと、7月に「スシトレイン・ニュートラルベイ店」、5月に「寿司侍 Express Oxford店」、
3月に「寿司侍・ピアモント店」、そして昨年11月には「暖暖」に訪れています。
そして今回ご紹介する「寿司侍・ ニュートラルベイ店」は、地元オージーに大人気のお店です。
今日も満席状態で、外まで行列ができていました。店内もとても賑わっていて、カジュアルな雰囲気が漂っています。
まずは日本式に生ビールで乾杯!一日の疲れがとれる最高の瞬間です。
そして絶妙のタイミングで「お通し」が運ばれてきました。日本人にはお馴染みの一品ですが、
オーストラリア人読者や中国人読者のために簡単に説明すると、「お通し」とはお酒を注文するとでてくるお酒のおつまみです。
オーダーした料理がでてくるまでの時間をつなぐ役目もあります。
オーストラリアでは無料でサーブされるお店がほとんどですが、日本に行った場合は普通チャージされます。
春雨にワカメ、カニスティック、ネギ、白ゴマなどがマヨネーズ味で和えてあり、上品で優しい味付けでした。
空っぽの胃を落ち着かせてくれると同時に、ビールとの相性がぴったりでビールがすすみます。
<CHILLI & GARLIC EDAMAME>
これはナイス・アイデア!普通の枝豆と違って香りと辛味があり、これはオージーやアジア人に受けると思います。
もちろん僕たち日本人にとっても、全く違和感がないどころか懐かしい味わいさえしました。
ちょっとしたアイデアで、とても斬新な一品になるのですね。今度来たときも絶対オーダーすると思います。
<SAMURAI SEAFOOD SALAD>
宝石箱を開けた瞬間ジュエリーが輝きを放つような美しさ。
新鮮な野菜と魚介類が生み出す大地と海のハーモニー。日本食ならではのサラダです。
<SASHIMI PARTY PLATTER>
こちらも美しい飾り付けです。
どの刺身ネタも適度に脂がのっていて、滑らかな歯ざわりと舌ざわり。
ネタが新鮮なのでなるべく醤油を少なめにし、それぞれの味を確かめるようにいただきました。
(ときどき、刺身を醤油にくぐらせるようにドバっとつける日本人以外の方を見かけますが、醤油は塩分が高いのでちょっとつける程度にしましょう。
その方が健康的ですし、お魚の素朴な味わいを楽しめます)
スキャンピーは魚介類の中でも、一、二を争う甘味があり、刺身もしくはお寿司でいただくのが一番美味しいと思います。
これは日本では食べられない貴重なネタです。上にのっているトビコが食感のアクセントとなっています。
<SPICY SOFT SHELL CRAB>
これもオーストラリアならではの料理ですね。初めてソフト・シェル・クラブを食べたときは、その柔らかさに感動しました。
しっかり揚げられているのでカニの旨味が閉じ込められています。
一口いただくと中から磯の香りが解き放たれ、それが口いっぱいに広がります。
オーストラリアの食材と日本の技の素晴らしいコンビネーションです。
<LEMON & GARLIC PRAWN SKEWERS>
揚げることで身が引き締まったプロウンが、歯ごたえがあります。
レモンとガーリックの風味も素材の持ち味をうまく引き出しています。
<SPICY CHICKEN KARAAGE>
大ぶりの鶏肉なので結構なボリュームです。
日本人にとって居酒屋でははずせない料理ですが、オージーや中国人にも大人気ですね。
この辛味が鶏肉ととても合っています。
<BAKED SCALLOP WITH MISO & MAYO SAUCE>
ほどよく焼かれたホタテが香ばしく、この味噌&マヨネーズ・ソースが一層風味を豊かにしています。
ソースが日本人らしい発想です。
ホタテの香ばしい磯の香り、お味噌の甘味、マヨネーズの旨み、ネギの風味、レモンの酸味、
これらが複雑に絡みいろいろな味わいと香りが口の中に広がります。お味噌がソースの決め手となっています。
<KINGFISH HEAD>
見た目が豪快な一品です。これは日本人が大好きなお料理ですね。ぜひオージーや中国人にも食べていただきたいです。
私はブリの中でもこの頭の部位が、脂がのっていて一番好きです。塩だけのシンプルな味付けなので、ブリ本来の味が堪能できます。
<PREMIUM SCOTCH FILLET STEAK>
質の高いお肉はこれぐらいの焼き加減がちょうどいいです。
オージービーフは和牛とはまた違う味わいがあり、日本でも大人気です。
オーストラリアの太陽の恵みを受け豊かな自然の中で悠々と育った牛が、美味しくないわけないですね。
余分な脂肪がないので、さっぱりといただきます。
最後は2種類のデザートをオーダーしました。
抹茶アイス、チョコレート・フォンダン、抹茶ムース、タロ・ケーキ、ロール・ケーキなどがシリアルの上に並べられています。
デザートの評価はお国によって違うと思いますが、日本人的にはこの適度が甘さ、
決して甘すぎないデザートがとても美味しく感じます。抹茶ベースのデザートは日本が誇る味わいです。
そして本日いただいたワインは、こちらの寿司侍ブランドの白ワイン。
口当たりがよくすっきりした味わいでした。
本日も美味しいお料理とお酒、そして心温まるサービスを堪能できました。
我々日本人も大満足のテイストと、そして日本の「おもてなしの心」が味わえる寿司侍・ニュートラルベイ店。
ぜひお友達同士やご家族、カップルや同僚の方と一度訪れてみてください。きっと楽しい時間を過ごせるはず!
さて、次はこのグループのどのお店に行こうかな?
SUSHI SAMURAI NEUTRAL BAY
197 Military Rd, Neutral Bay
9953-4059
OPEN 7DAYS
EAT IN & TAKE AWAY
BYO(Wine & Chanpagne Only)
LUNCH: 12:00PM-3:00PM
DINNER: 5:30PM-LAST ORDER 10:00PM
それではマイクとビーチン、後はよろしく!
日本の良さを、日本人以外の方にも伝えられるよう、しっかり頼みますね。Lunch: 12:00pm – 3:00pm
Lunch: 12:00pm – 3:00pm
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