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まぐろの づけ の作り方

 ご家庭でも簡単に、おいしくできる、まぐろの ’づけ’ の作り方です。

 まぐろの柵(さく・・・刺身に切れる状態になった、魚の身のブロック)

 しょうゆ、みりん

 

 生のまぐろを醤油に漬け込んでもいいのですが、醤油がしみこみ過ぎるのでまず、

 まな板にふきんをしいて、その上にまぐろのさくを置き。上からふきんをかぶせて、熱湯をざーーっとかけ回します。 

 そしてすぐ氷水にとって冷やしてから、漬け込みます。 

 これで、まぐろが霜降り状態になり、表面に膜ができます。膜にしょうゆがからまり、必要以上に醤油が入らず、  

 うまみが凝縮されます。 

 

 つけるたれは、醤油2 に対し、みりん1、の割合です。

 たれにつけたら、ペーパータオルを上からかぶせておくと、たれがしみこみ、まぐろ全体にしみわたります。

 20分から1時間くらいでできあがりです。

 

 おくらを添えてもあいますし、もし長いもが手に入れば、これまた絶品!

 マグロ丼も、とてもおいしそうですね。

 きざみねぎなど、緑色を添えると、いろどりもきれいで、食欲をそそります。

 まぐろのさくは、フィッシュマーケットで簡単に手に入ります。おいしいそうな赤身の部分を選んで、

 ぜひお試しください!

 

 

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