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シドニーの景色を心に刻み@UTS Haberfield

 

奥さんが日本に帰国するまで数日に迫ったある週末。

 

 

 

シドニーらしい景色を心に刻んでもらおうと思って(プチ一時帰国なのに大げさ)、僕の大好きな「UTS Haberfield」に誘いました!

 

 

 

 

 

このブログお馴染みの場所です。

 

 

 

 

 

訪れた日は快晴だったので、アウトサイドは満員でした。

 

 

 

 

 

オージーはホント外で食事するのが好きですよね!

 

 

 

 

僕もですけど・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日の一品目はこちら!

 

 

 

 

 

「白魚のフリット」 $13.50

 

 

熱々のうちにレモンをギューっと絞って・・・

 

 

サクサクの衣とは裏腹に、中は白魚の練り物でしっとり。

 

 

白魚がぎっしり詰まってます。練り物じゃないですね、しっかり一匹一匹が主張しています、形もお味の方も・・・。

 

まずはレモンだけでシンプルな味を楽しんだあと、今度は塩をちょろっとふりかけると、格段と旨味が引き立ちます。

 

そして〆はアイオリ・ソースで!一品で3種類のテイストを味わえます!(ひつまぶしかっ!)

 

 

 

 

「本日のお魚 バラマンディのグリル」 $22.90

 

 

僕は白身魚が大好きなんです。特に天気がいい日に素敵なビューの中でいただくランチは、白身魚と白ワインで決まり!

サーモンとかツナはあり得ないし、ステーキもあり得ない。そして赤ワインもあり得ない。何故かと聞かれても困るのですが・・・

 

もちろんスパークリング・ワインはありです!笑

 

 

 

バラマンディは僕好みの皮はパリパリ、身はしっとり。ベッドになっているマッシュ・ポテトとの相性も悪くなかったです・・・

 

しかし!いかんせん値段が高すぎる!美味しいし、景色も抜群なのですが・・・

 

シドニーの物価もうちょっと安くならないかな~・・・まっ、へんぴでぱっとしない場所でもこれぐらいの値段はしますから、

 

それを考えるとこの景色と味わいは悪くないのですがね~・・・

 

 

 

 

 

「コッツェ・パッツェ ムール貝のピザ生地包み焼き」 $21.50

 

 

こちらはこのブログでは毎回登場している定番料理ですね!ときどきムショウに食べたくなる一品です。

 

このお店のオーナーの甥っこさんがイタリアでシェフをやっていて、

 

彼がシドニーに遊びに来たときに、イタリアの伝統の技をここのシェフに伝授したという自慢のシグネチャーディッシュ。

 

日によっていささかスープが塩辛かったり、生地の焼き加減にムラがあったりするのですが、この日はほぼ完璧な味わい!yes

 

 

 

 

 

ピザ生地もいい感じで焼きあがってました。

 

サイドのピザ生地も上手に剥がすとカパッととれるので、残さずいただきましょう!スープに浸すと最高に美味しいです!

 

 

今日はこんな風にがっついちゃいましたが

 

レディーとジェントルマンはナイフできれいに切り込みをいれましょうね・・・

 

 

なんか、ひよこが卵の中から自力で出てきたようなビジュアルですね、すみません・・・

 

でもこのピザ生地を手でちぎって、スープに浸しながらいただくとマジで止まらなくなるんです・・・ぜひ一度お試しを!yes

 

 

 

この日のムール貝は最高でした!弾力ある身にほどよくスープが沁み込み、磯の香りとスープの酸味がベスト・マッチ!

 

 

この身はオレンジっぽいのでメスですね。一口噛むごとにとジュワ~と貝の旨味が口中に広がります。

 

 

 

 

スープも完璧でした!

 

 

このままスープだけでももちろん美味しいですが、

 

ピザ生地との相性抜群なので、ぜひ一緒に味わってみてください!

 

 

 

 

 

ふ~、食った食った・・・いや、食べた食べた・・・・

いや、間違った、美味しくいただきました・・・でした・・・(繰り返しますが、レディーとジェントルマンは上品にね・・・

 

 

 

 

 

さて、奥さん!心していただけましたか?

 

こんな景色を眺めながら美味しいイタリアンに舌鼓なんて、日本じゃなかなかできませんから!

 

 

UTS Haberfield Rowers Club

Dobroyd Parade, Haberfield

9797-9523

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